1:
 シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)は日本時間18日(米中部時間17日)、仮想通貨ビットコインの先物取引を開始した。2018年1月物は1ビットコイン当たり2万ドルを超えて始まったが、その後は売りに押されて伸び悩んだ。

 CMEは金融派生商品(デリバティブ)の取引で世界最大のシェアを持つ。10日には米シカゴ・オプション取引所(CBOE)もビットコイン先物の取引を開始した。先物上場で透明性や流動性が高まれば、機関投資家が取引に参加しやすくなるとの期待がある。

 CMEでのビットコイン先物の取引は日本時間の午前8時に始まった。18年1月物は、1カ月後に決済期限を迎える。初値は1ビットコイン当たり2万0650ドルだったがその後利益確定の売りに押された。午前11時時点では1万8700ドル台で推移している。

 先物上場による市場拡大への期待感で、現物のビットコイン価格は週末にかけて大きく上昇した。情報サイトのコインデスクによると、日本時間17日夜には1万9783ドルと過去最高値を更新し、心理的な節目の2万ドルに近づいていた。

配信2017/12/18 11:30
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24752850Y7A211C1EAF000/

【【仮想通貨】米CMEビットコイン先物、取引開始 一時2万ドル超え】の続きを読む